こんにちは。のんびり夫婦です!
本日(本記事の投稿日)は11/22でいい夫婦の日です。
私たちのんびり夫婦は付き合って2年と結婚生活8年目ですが、一度もケンカをした事がありません。
よく周りから驚かれますが、あまり気にした事がありませんでした(笑)
そこで、改めてケンカしない理由を考えてみました。
私たちが考える大事なポイントは下記のとおりです。
- 相手を思いやる
- 感謝の気持ちを伝える
- 楽しい事を共有する
- 大事な事は2人で決める
相手を思いやった行動をする
何に対しても相手を思いやる気持ちというのは全ての事に通ずると思います。
例えば家事育児の場面を考えてみました。
意外に思われるかもしれませんが、我が家では結婚当初家事分担はしませんでした。
今でこそ、日々のスケジュールをこなす上で何となくそれぞれ多くこなしている家事が決まってきましたが、基本的に分担は決まっていません。
手が空いてる時に、それぞれがやらなければならない事を見つけて着々とこなすスタイルとしています。完璧でなくてもOKです!
家事分担をカッチリ決めてしまうと、パートナーがそれをやっていなかった時にイライラしたり、家事の粗がどうしても気になってしまうと思ったからです。
でも、分担しておかないとどちらか一方が家事育児を沢山やる事になってしまわないかな?
パートナーを思いやる気持ちがあれば大丈夫!
自分の事ばかり考えずに相手の気持ちを想像し行動してみて下さい。
ただ、忙し過ぎて物理的に家事をするのが無理な場合もあるでしょう。
そんな時はしっかりパートナーに感謝の気持ちを日々伝え、休日など時間をとれる時には率先して家事をしてみてください。
また、お互いの家事育児に対して、もっとこうして欲しい・・ここがちょっとなぁと不満に思う事があれば文句を言うのではなく、提案スタイルで話してみて下さい。
言い方一つで捉え方は全然違います。家事に文句をつけられたと思うとやる気が失せてしまいますので、こんな風にしてみるともっといいかも!というような前向きな伝え方がいいと思います。
感謝の気持ちを日々伝える
「ありがとう」と言われると気持ちがいいですよね。
また、家事育児を例にしてみます。
パートナーが家事育児をするのを当たり前と思わず、やってくれたら感謝の気持ちを伝えてみて下さい!
私たち夫婦は基本家事育児を自分でやるというスタンスでいるため、パートナーがそれをやってくれると素直にありがとうと言えます。
洗濯終わったよー
ありがとう!助かったよー!
「ありがとう」ただその一言で気分が変わると思います!
どうせやらなきゃ行けない事なら、お互い気持ちよくできた方がいいですよね。
しばらくパートナーに感謝の気持ちを伝えてない方は、これからは是非まめに伝えるようにしてみて下さいね。
大事な事は2人で決める
お金の管理やこれからの方針などは、決して1人で決めず、2人で話し合って決めます。
大事な事を1人で決めてしまうと、パートナーが違う考えだった時に後からケンカの原因になります。
我が家では、大事な事を決める時はExcelなどに纏めて文字で「見える化」する事でお互いの齟齬がないようにしています。
大事な事は時間を作って2人で決めましょう。
楽しい事を共有する
1日の中で夫婦が共通で楽しいと思える時間を作ると良いと思います。
楽しい事を共有すると話題が増え、日々のコミュニケーションに繋がります。
我が家では1日に1時間、録画していたドラマやバラエティーを一緒に見ています。(とてつもなく些細な事ですが)
楽しい事を共有するのは仲良し夫婦の秘訣なのかもしれません。
ちなみに我が家では共通の趣味もあります!最初から同じ趣味もありましたが、結婚後にパパまるがママまるに熱心にマンガの「ワンピース」の布教活動を始め、見事にママまるもハマりました(笑)
自分の好きな事をパートナーに勧め、共通で楽しめると夫婦仲が更に深まると思います!
まとめ
今回は我が家の例を紹介しました。
正解という訳ではありませんが、夫婦仲をよくするための参考になれば嬉しいです。
- 相手を思いやる
- 感謝の気持ちを伝える
- 楽しい事を共有する
- 大事な事は2人で決める
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